体験談

未経験エンジニア キャリアプラン 面接|落ちた6社から学んだ答え方

しゅうしん
プリセット1
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5年後のキャリアプランを教えてください

未経験エンジニアの面接で、この質問にうまく答えられなかった経験はありませんか?

  • まだ入社もしていないのに5年後なんて考えられない
  • 正直に夢を話していいのか分からない
  • 答えが毎回バラバラで手応えがない

こういう悩み、ぼくも転職活動中にずっと抱えていました。

携帯販売から未経験でエンジニアを目指していたとき、最初の頃はキャリアプランを聞かれるたびに「えーっと……」と考え込んでしまい、沈黙が続くことが何度もありました。

面接を重ねるうちに少しずつ自分なりの答えが固まっていきましたが、慣れるまでは本当に苦労しました。

この記事では、未経験エンジニアの面接でキャリアプランを聞かれた時の答え方と、実際にぼくが話していた内容、面接官の反応まで正直に解説します。

なぜキャリアプランを聞かれるのか

面接官がキャリアプランを聞く理由は、「すぐ辞めないか」「成長できそうか」を確認したいからです。

未経験者を採用するには、会社側にも時間とコストがかかります。
だからこそ、長く働いてくれる見込みがあるか、入社後に成長していける人かどうかを見ています。

「将来の夢がない人」より「こう成長したいというイメージがある人」の方が、会社にとって採用しやすいです。
完璧な答えでなくても、自分なりの方向性を話せることが大切になります。

キャリアプランで面接官が見ているポイント

キャリアプランの回答で面接官が見ているのは、主に次の3つです。

  • 入社後の成長イメージが具体的かどうか
  • 会社の方向性と大きくずれていないか
  • 素直に話せているか

「5年後にCTOになります」のような大きすぎる話より、「まずは基礎を身につけて、少しずつ任せてもらえる範囲を広げたい」という現実的な話の方が、未経験者には合っています。

一方で、夢や目標を正直に話すことを恐れる必要もありません。
大切なのは、夢に向かうためにこの会社でどう成長したいかをセットで伝えることです。

実際にぼくが話していた答え

転職活動中、ぼくは面接でこんなキャリアプランを話していました。

最初にも申し上げた通り、将来は起業したいという夢があります。
そのため5年後には、スキル面とコミュニケーション能力の両方を徹底的に磨いていかなければならないと考えています。
まずはエンジニアとして基礎技術を身につけながら、チームの中で人と連携する力も高めていきたいです。

「起業したい」という話は、「すぐ辞めそう」と思われるリスクがあると分かっていました。
でも、それで落とすなら縁がないと割り切って、正直に話す方針で臨んでいました。
応援してくれる会社を探していたからです。

面接官の反応は2パターンに分かれた

正直に話した結果、面接官の反応は大きく2つに分かれました。

興味を持って深掘りしてくれる面接官

面接官
面接官

・どんな内容の事業を考えているの?
・規模感はどのくらい想定してる?

と興味津々で聞いてくれる面接官もいました。
こういう会話が生まれた面接は、話していて手応えがありました。

率直な意見をくれる面接官

面接官
面接官

その目標だと、5年では正直厳しいかもしれないね

と貴重な意見をくれる会社もありました。
厳しい言い方ではなく、むしろ親身に話してくれている感じがして、それはそれで学びになりました。

どちらの反応も、正直に話したから生まれた会話です。
当たり障りのない答えを話していたら、こういうやり取りは生まれなかったと思います。

キャリアプランの答え方3つのパターン

自分の状況や考えに合わせて、使いやすいパターンを選んでください。

パターン1:入社後の成長を中心に話す

未経験で入社する自覚を示しながら、成長の方向性を伝えるオーソドックスな答え方です。

転職者
転職者

まずは現場の流れと基礎技術を早く覚えたいです。
分からないことはそのままにせず、自分で調べたうえで質問するようにしながら、少しずつ任せてもらえる範囲を広げていきたいと考えています。
3〜5年後には、ただ作業するだけでなく、使う人にとって分かりやすい画面や仕組みを自分で考えられるエンジニアになりたいです。

パターン2:前職の経験と結びつけて話す

接客や営業などの前職経験を活かす方向性を入れると、説得力が増します。

転職者
転職者

前職では、お客様の悩みを聞いて提案する仕事をしていました。
エンジニアとしても、技術スキルだけでなく、使う人の立場で考えられる力を伸ばしていきたいと思っています。
5年後には、チームの中で仕様の確認や改善提案にも関われるエンジニアを目指したいです。

パターン3:夢や目標を正直に話す

将来の夢がある人は、隠さずに話すのも一つの選択肢です。
ただし、その夢のためにこの会社でどう成長したいかをセットで伝えることが大切です。

転職者
転職者

将来は自分でサービスを作ることを目標にしています。
そのためにはまず、技術力とチームで働く力の両方を身につけなければならないと考えています。
入社後はまず基礎開発業務を覚えながら、コミュニケーション能力も含めて徹底的に磨いていきたいです。

避けた方がいい答え方

キャリアプランの回答でやりがちなNGパターンも押さえておきましょう。

いきなり大きすぎる話をする

「5年後にCTOになります」「独立してフリーランスになります」だけを話すと、入社後の成長イメージが伝わりません。
大きな目標があっても、まずこの会社でどう育ちたいかを伝えることが先です。

「特にありません」「会社に任せます」

方向性がないと、成長意欲が低く見えます。
小さくてもいいので、自分なりの目標を持っておきましょう。

入社前のことしか話さない

「まず入社できるように頑張ります」という答えは、まだ面接の場にいることへの不安が出すぎています。
入社した前提で話す方が、面接官も一緒に働くイメージを持ちやすくなります。

キャリアプランを固める前にやること

面接前にキャリアプランの答えを作るには、次の3つを書き出しておくと整理しやすいです。

  1. エンジニアを目指した理由
    なぜエンジニアになりたいのかが整理できると、5年後のイメージも自然につながります。
  2. 1〜2年後にできるようになりたいこと
    いきなり5年後を考えるより、まず1〜2年後の姿から考えると話しやすくなります。
  3. エンジニア以外の強みや経験
    前職で身につけた力がどう活かせるかを考えると、技術面以外のキャリアプランも話しやすくなります。

キャリアプランは面接を重ねて固まっていく

最初から完璧な答えを作ろうとしなくて大丈夫です。

ぼく自身、最初の頃は「えーっと……」と詰まっていたキャリアプランの質問が、面接を重ねるうちに自然に話せるようになりました。
面接官に深掘りされるたびに、自分の考えが整理されていった感覚があります。

落ちた面接も、準備のための材料になります。
聞かれた質問と詰まったポイントをメモしておくだけで、次の面接の精度は確実に上がっていきます。

よくある質問

Q
キャリアプランは正直に話していい?

話していいです。
ただし、夢だけを語るのではなく、「その夢のためにこの会社でどう成長したいか」をセットで伝えましょう。
ぼく自身は「起業したい」と正直に話していて、それを応援してくれる会社を探す姿勢で臨んでいました。

Q
キャリアプランが全くない場合はどうすればいい?

「まずは現場で基礎を身につけたい」という答えで十分です。
入社後に成長したいという意欲が伝わればOKです。大きな夢がなくても問題ありません。

Q
将来フリーランスになりたいと話してもいい?

話し方次第です。
「将来フリーランスになりたいので、まずこの会社でスキルを磨きたい」という流れで話せば、成長意欲として受け取ってもらえることがあります。
ただし会社によっては「すぐ辞めそう」と判断されることもあるため、会社の雰囲気を見ながら判断しましょう。

まとめ

未経験エンジニアの面接でキャリアプランを聞かれた時に大切なのは、完璧な答えよりも自分なりの方向性を持って話せることです。

  • 入社後の成長イメージを具体的に話す
  • 夢や目標がある場合は、この会社でどう成長するかとセットで伝える
  • 最初から完璧に答えられなくても、場数を踏めば固まっていく

まずは「1〜2年後にどうなりたいか」を一文だけ書いてみてください。
そこから5年後のイメージはつながっていきます。

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しゅうしん
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携帯ショップ5年→独学8ヶ月でエンジニア転職|未経験転職ブロガー
携帯ショップで5年間勤務後、完全未経験から独学8ヶ月でエンジニアへ転職。 毎日コツコツ続けた勉強法や転職活動のリアルな体験を発信しています。 「自分にもできるかな?」と悩んでいる人に向けて、等身大の情報をお届けします。
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