体験談

未経験エンジニア ポートフォリオNG例5つ|落ちる原因と評価される作り方

しゅうしん

「未経験からエンジニア転職したいけど、ポートフォリオって何を作ればいいの…?」

そんな悩みを抱えていませんか?

実際、未経験エンジニアの転職では“ポートフォリオ次第”と言われることが多く、何を作ればいいのかわからないまま時間だけが過ぎていく人も少なくありません。

ただ、ここで正直に話しておきます。

ぼく自身は、ポートフォリオを作らずにエンジニア転職を成功させました。
携帯販売から未経験でフロントエンドエンジニアになった経緯の中で、転職時点ではポートフォリオが完成していなかったんです。

だからこそ、逆に見えてきたことがあります。
「ポートフォリオさえあれば受かる」は思い込みで、作り方を間違えると、あってもむしろ足を引っ張るケースがある、ということです。

この記事では、

  • 採用担当がポートフォリオを見るときの目線
  • 未経験エンジニアがやりがちなNG例5つ
  • 落ちやすい原因と、評価される作品の特徴
  • 実際の作り方と面接対策

を解説します。
「未経験だから無理かも…」と感じている人ほど、最後まで読んでみてください。

目次
  1. 未経験エンジニア ポートフォリオで落ちる理由
  2. 未経験エンジニア ポートフォリオNG例5つ
  3. 未経験エンジニア ポートフォリオ落ちる原因
  4. 未経験エンジニア ポートフォリオ評価される特徴
  5. 未経験エンジニア ポートフォリオおすすめ例
  6. 未経験エンジニア ポートフォリオ作り方
  7. 未経験エンジニア ポートフォリオよくある質問
  8. 未経験エンジニア ポートフォリオまとめ

未経験エンジニア ポートフォリオで落ちる理由

未経験エンジニア ポートフォリオ重要性

未経験エンジニアの転職において、ポートフォリオが重視されるのは、「実力を証明できる唯一の手段」だからです。

職務経歴書に書ける実務経験がない以上、採用担当は作品を見て「この人は学習できる人か」「仕事を任せられるか」を判断するしかありません。

ただし、ポートフォリオがあれば受かるわけではありません。
作り方を間違えると、むしろ「この人はわかっていないな」というマイナス印象を与えることもあります。

未経験エンジニア ポートフォリオ採用目線

採用担当がポートフォリオを見るとき、何を確認しているのでしょうか。

技術力そのものより、次の3点を見ていることが多いです。

  • 完成させる力があるか(途中で止めずに仕上げられるか)
  • 目的を持って作れているか(なぜ作ったのか説明できるか)
  • 改善しようとしているか(フィードバックを受けて直せるか)

つまり、難しい技術を使っているかどうかより、「自分で考えて、最後まで作り切った経験があるか」を見ています。

未経験エンジニア ポートフォリオ勘違い

未経験エンジニアがよくやりがちな勘違いが、「すごい作品を作らないと評価されない」と思い込むことです。

実際には、シンプルな作品でもきちんと完成していて、自分の言葉で説明できる状態の方が評価されます。
難しい技術を詰め込んでも、面接で「なぜこの技術を使ったのですか?」と聞かれたときに答えられなければ逆効果です。

未経験エンジニア ポートフォリオNG例5つ

ここからが本題です。
転職の現場でよく見られるNG例を5つ紹介します。

未経験エンジニア ポートフォリオ丸写し

教材やチュートリアルをそのまま提出するパターンです。

見た目は完成しているように見えても、採用担当は「この人が作った部分はどこか」を必ず確認します。
GitHubのコードを見ると、コミットメッセージが教材の進行通りになっていたり、変数名やコメントが教材そのままだったりして、すぐに丸写しだとわかります。

学習のために真似ることは問題ありません。
ただし、そのまま提出するのはNGです。
色の変更・機能の追加・レイアウトの改変など、「自分が考えた部分」を必ず加えましょう。

未経験エンジニア ポートフォリオ未完成

「まだ完成していないですが…」という状態で提出するのも、大きなマイナスです。

採用担当の立場から見ると、未完成の作品は「最後まで仕上げる力がない」という印象を与えます。
どれだけ技術的に面白いアイデアでも、動かない状態では評価のしようがありません。

完成度が高い作品1つの方が、未完成の作品が複数あるより確実に強いです。
最初は機能を絞ってでも、「完成している」状態を優先しましょう。

未経験エンジニア ポートフォリオ説明不足

GitHubのREADMEが空欄、もしくは「〇〇を作りました」の一行だけ、というパターンです。

採用担当は作品を見ながら「なぜ作ったのか」「どんな工夫をしたのか」「どんな技術を使ったのか」を知りたいと思っています。READMEにその情報がなければ、作品の良さが伝わりません。

面接でも同様です。
「なんとなく作った」「教材でやったから」という答えでは、採用担当の印象に残りません。

未経験エンジニア ポートフォリオ機能盛りすぎ

「できるだけ多くの機能をつけよう」と考えて、動作が不安定な状態になっているケースです。

機能の数は評価につながりません。
むしろ、ボタンが動かない・エラーが出る・画面が崩れる、という状態の方が印象を大きく下げます。

3つの機能がすべて正確に動く作品の方が、10の機能のうち半分が壊れている作品より評価されます。

未経験エンジニア ポートフォリオ見た目重視

デザインにこだわりすぎて、コードの中身がぐちゃぐちゃになっているパターンです。

エンジニアとして採用されるのですから、採用担当はコードを読みます。
見た目だけ整えても、コードが読みにくい・変数名が意味不明・コメントが一切ないという状態では評価されません。

デザインは「見づらくなければ十分」と考えて、コードの読みやすさを優先した方が得策です。

未経験エンジニア ポートフォリオ落ちる原因

未経験エンジニア ポートフォリオ目的不明

「なぜこの作品を作ったのか」が伝わらないポートフォリオは弱いです。

「Todoアプリを作りました」だけでは、他の応募者と差がつきません。

「自分の学習時間を管理したくて作りました」
「家族の家計を見える化したかったので作りました」のように、背景がある作品の方が採用担当の印象に残ります。

未経験エンジニア ポートフォリオ課題不足

「作りっぱなし」で改善の跡がない状態も、評価を下げる原因になります。

採用担当は「この人は改善できる人か」を見ています。

最初のバージョンから変更したこと・追加したことがコミット履歴に残っていると、「ちゃんと考えながら作っている」という印象を与えられます。

未経験エンジニア ポートフォリオGitHub雑

GitHubを整備していないケースも落ちる原因になります。

  • コミットメッセージが「fix」「修正」だけ
  • ブランチが全部mainに集中している
  • READMEがない、または空欄

これらは、エンジニアとしての基本的な習慣が身についていないと判断される可能性があります。
GitHubはポートフォリオと同じくらい重要なものだと意識してください。

未経験エンジニア ポートフォリオ改善不足

面接前に作品を見直していない、というのも落ちる原因のひとつです。

スマホで表示を確認したか、エラーが出ないか、リンクが切れていないか。

こうした確認を怠ると、採用担当が実際に触れたときに問題が発覚します。
提出前の最終確認を必ず行いましょう。

未経験エンジニア ポートフォリオ評価される特徴

未経験エンジニア ポートフォリオ完成度

とにかく「完成している」こと。これが最も重要です。

機能が少なくても、シンプルでも、完成している作品は評価の土台に乗ります。
未完成の状態では、どれだけ頑張っても評価されません。

未経験エンジニア ポートフォリオ課題解決

「誰かの問題を解決しようとして作った」という視点が伝わる作品は強いです。

自分が不便に感じていたこと・家族が困っていたこと・実際に使いたいと思ったことをテーマにすると、説得力のある作品になります。

未経験エンジニア ポートフォリオREADME

READMEは、採用担当への説明文です。以下の内容を書いておきましょう。

ポイント
  • 作品の概要(何のアプリか)
  • なぜ作ったか
  • 使用技術
  • 工夫した点・苦労した点
  • 今後追加したい機能

これだけで、面接の印象がかなり変わります。

未経験エンジニア ポートフォリオ工夫点

「普通のTodoアプリより、ここだけ工夫した」という部分が1つでもあれば、他の応募者と差がつきます。

カラーラベルで優先度を分けた・期限が近づいたら色が変わる・スマホでも使いやすいようにUIを調整した。
こうした「自分なりの一工夫」を言語化しておくことが大切です。

未経験エンジニア ポートフォリオおすすめ例

未経験エンジニア ポートフォリオTodo

Todoアプリは、未経験エンジニアのポートフォリオとして最もおすすめです。

タスクの追加・編集・削除・完了チェックという基本機能の中に、エンジニアとして必要な「画面表示・データ管理・入力処理・保存機能」がすべて含まれているからです。

さらに、色分けによる優先度管理・検索機能・期限設定などを加えると、オリジナル感も出しやすくなります。
現場でもTodoアプリの設計思想はよく使われるため、実務との接続もしやすいテーマです。

まずは2〜4週間で完成できる規模を目標に、機能を絞って作ることをおすすめします。

未経験エンジニア ポートフォリオ家計簿

家計簿アプリは、「実際に使う場面」がイメージしやすいテーマです。

収入・支出の入力、月別の集計表示、グラフ表示など、データ管理・計算処理・表示切り替えの実装を通じて多くの技術要素を学べます。

「今月いくら使ったか一目で確認したい」という自分の生活上の悩みから機能を考えると、説得力のある作品になります。
誰かの役に立つ視点がある作品は、面接でも話しやすくなります。

未経験エンジニア ポートフォリオ予約管理

予約管理アプリは、実務に近い機能を実装できるため、差別化しやすいテーマです。

日時選択・空き状況の表示・登録管理・一覧確認など、企業の実際のシステムに近い構造を作れます。
美容室・勉強会・面談など、テーマを変えるだけでオリジナル感も出ます。

スマホ対応・入力バリデーション・見やすい画面設計などを加えると、さらに評価されやすくなります。

未経験エンジニア ポートフォリオ学習記録

学習記録アプリは、自分自身の経験をそのまま作品にできるテーマです。

勉強時間の記録・学習内容の管理・継続日数の表示・目標設定など、「自分が困った経験」から機能を考えられるため、面接での説明に説得力が生まれます。

グラフ表示・カレンダー表示などを追加することで、学習量のアピールにもなります。
「エンジニアを目指して勉強を続けている姿勢」が伝わる点でも、未経験転職との相性が良いテーマです。

未経験エンジニア ポートフォリオ作り方

未経験エンジニア ポートフォリオ流れ

ポートフォリオは、順番を決めて作るとスムーズです。

  1. 作りたいテーマ・解決したい課題を決める
  2. 必要な機能を書き出す(多くなりすぎたら絞る)
  3. 画面のラフイメージを作る
  4. 少しずつ実装する(「まず表示だけ」→「次は登録機能」)
  5. 完成後に見直し・改善する

最初から全部作ろうとすると挫折しやすくなります。
「まず動くものを作る」を優先し、完成してから改善する流れを意識してください。

未経験エンジニア ポートフォリオ技術選び

技術選びに迷ったら、まず人気の技術を選べば問題ありません。

HTML・CSS・JavaScript・Reactの組み合わせは、求人数が多く学習リソースも豊富なため、未経験エンジニアの定番です。

大切なのは「何を使ったか」より「理解して使えているか」です。
難しい技術を入れて説明できない状態より、シンプルな技術を自分の言葉で説明できる状態の方が評価されます。

未経験エンジニア ポートフォリオ公開方法

作った作品は必ず公開しましょう。
採用担当が実際に触れる状態にしておくことで、評価しやすくなります。

公開には GitHub・Netlify・Cloudflare Pages などを活用できます(無料で使えます)。

公開前には以下を確認してください。

  • スマホ表示が崩れていないか
  • ボタンや機能が正常に動くか
  • エラーが出ていないか
  • READMEが記載されているか

「見られる前提」で作ることを意識してください。

未経験エンジニア ポートフォリオ面接対策

面接では高い確率でポートフォリオについて質問されます。
よく聞かれるのは以下のような内容です。

参考に
  • なぜこの作品を作ったのか
  • 工夫した点はどこか
  • 開発中に苦労した部分はあるか
  • 今後改善したいところはあるか
  • なぜこの技術を選んだのか

事前に答えを整理しておくことが大切です。
「どこで困って、どう解決したか」を具体的に話せると、採用担当の印象に残ります。

作品そのもののレベルより、「作った過程で何を考えたか」を話せる方が評価されることも多いです。

未経験エンジニア ポートフォリオよくある質問

未経験エンジニア ポートフォリオ何個必要

まずは1〜2個をしっかり完成させることを目標にしてください。

採用担当が見るのは「数」より「完成度」です。
動かない作品が5個あるより、きちんと動く作品が1個ある方が評価されます。
1つ完成させた後に、デザイン改善・機能追加・スマホ対応などを加えていくのがおすすめの流れです。

未経験エンジニア ポートフォリオ模写OK

学習目的での模写は問題ありません。
多くの人が最初は真似しながら技術を身につけています。

ただし、そのままの状態で提出しても「自分で考えた部分」が伝わらず評価されにくいです。
色の変更・機能の追加・レイアウトの改変など、自分なりの変化を加えた上で提出しましょう。

未経験エンジニア ポートフォリオ期間目安

作成期間の目安は1〜3か月程度です。
学習時間によって変わりますが、2〜4週間で完成できる規模の作品から始めるのがおすすめです。

最初から大きな作品を目指すと途中で止まりやすくなります。
小さく作って完成させ、そこから改善していく流れが成功しやすいです。

未経験エンジニア ポートフォリオレベル

「どのレベルなら転職できるのか」は多くの人が気になる点です。

結論から言うと、基本機能(登録・編集・削除・一覧表示)を理解して実装できていれば、十分チャンスがあります。
採用担当が未経験者に求めているのは即戦力ではなく、学ぶ力・継続力・改善力です。

難しい技術を詰め込むより、シンプルでも「なぜそう作ったか」を話せる状態を目指してください。

未経験エンジニア ポートフォリオまとめ

未経験エンジニア ポートフォリオ成功コツ

ポートフォリオで成功する人に共通しているのは、完璧を目指しすぎず、小さく完成させていることです。

評価されやすいポートフォリオの特徴をまとめると、以下の通りです。

特徴
  • 動く状態で完成している
  • READMEで目的・工夫点が説明されている
  • GitHubのコミット履歴が整理されている
  • 自分の言葉で説明できる
  • シンプルでも一工夫が伝わる

難しい作品を作る必要はありません。
まずは1つ、自信を持って説明できる作品を作ることから始めましょう。

未経験エンジニア ポートフォリオ最重要点

ポートフォリオで最も大切なのは「自分で考えて作った経験」です。

冒頭で話した通り、ぼく自身は転職時点でポートフォリオが完成していない状態でエンジニアになりました。


だからこそ断言できます。
ポートフォリオは「あればいい」ではなく、「作った過程で何を考えたか」が伝わるものでなければ意味がありません。

今、「自分にはレベルが足りないかも…」と感じていても問題ありません。
最初から完璧な状態で転職した人はほとんどいません。

まず作る・公開する・改善する。
この行動の積み重ねが、未経験エンジニア転職への一番の近道です。

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しゅうしん
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携帯ショップ5年→独学8ヶ月でエンジニア転職|未経験転職ブロガー
携帯ショップで5年間勤務後、完全未経験から独学8ヶ月でエンジニアへ転職。 毎日コツコツ続けた勉強法や転職活動のリアルな体験を発信しています。 「自分にもできるかな?」と悩んでいる人に向けて、等身大の情報をお届けします。
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